こんにちは!NAOTOです!
今回はInstagramでも質問を頂いた
NSCA-CPTの合格までに行ったことを
これから受験を考えている方に
少しでも参考になればと思い
まとめたので、ぜひご覧ください!
これを見るとわかること
- NSCA-CPTの資格について
- 必要な知識
- 勉強時間
- 資格受験の方法
実際のスコアレポート 2022年1月17日受験
NSCAとは
National Strength and Conditioning Association (NSCA)は、ストレングストレーニングとコンディショニングに関する国際的な教育団体として1978年に設立されました。現在では世界78の国と地域において会員が活動しており、この膨大な会員のネットワークをもとに、ストレングストレーニングとコンディショニングの実践と研究から得られた最先端の情報を、論文集、ジャーナル、ウェブサイト等を通じて世界中に配信し続けています。
※https://www.nsca-japan.or.jp/01_intro/nsca.html(NSCA HP)より引用
世界的に見ても最も認知度の高いパーソナルトレーナーのための資格です。
NSCA-CPT
健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。指導対象者はアスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。※https://www.nsca-japan.or.jp/exam/certification/(NSCA資格認定 )より引用
汎用的であり様々な人を対象としたトレーニング資格
NSCA-CSCS
傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格です。指導対象は主にアスリート、スポーツチームです。筋力トレーニングや他の体力要素の指導だけでなく、施設を運営、管理することも重要な職務となります。また、栄養、ドーピング、生活習慣に関する指導など、教育者的側面も併せ持っています。※https://www.nsca-japan.or.jp/exam/certification/(NSCA資格認定 )より引用
より専門的で特殊性の高いトレーニング資格
その他(NESTA、JATIなど)
NESTA
NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会)は、アメリカ・カリフォルニアに本拠地を置くパーソナルフィットネストレーナーの資格認定団体です。1992年よりトレーナーとフィットネスに関わる人材教育を行い、 フィットネスとウェルネスの世界において、時代をリードする革新的なプロフェッショナルを育成・教育する先導的な役割を果たしてきました。2020年現在、約6万5千人のメンバーと約7万人のパーソナルトレーナーを全米で育成、今では世界80カ国でNESTAの資格を持ったインストラクター、トレーナーが活躍しています。※https://www.nesta-gfj.com/nesta/より引用
NESTAはNSCAより受験料等は高いですが豊富な資格が用意されています。
JATI
当協会は、競技力向上や健康づくりなど、さまざまな現場でトレーニング指導に携わる者たちが、相互研鑽を通じて専門性を高め、それにより社会への貢献を果たすことを目指して集う組織です。
※https://jati.jp/about/より引用
JATIは日本の資格ということもあり、就職情報が豊富・トレーナー同士の交流が活発みたいです。
ただ、受験できる時期が決まっており年に1回しか受験ができないみたいです。
なぜNSCAにしたのか
理由は2つ!
勉強時間・勉強方法
最後に
今回はあくまで私の実体験を基に記事を書いております。
一応、スポーツクラブで7年程働き、体育大学出身でもあるので、ある程度の知識はあることが
前提です。運動経験や資格受験の経験が少ない方はもう少し多く時間を見積もって
取り掛かると、いい結果につながると思いますのでぜひ、挑戦してみてください。
ご質問等あればお気軽にコメントまたはInstagramのDMまで!
本日もありがとうございました!🔥